シャーロック・ホームズ、よくも悪くもロバート・ダウニー節が全編に

上映時間129分
監督 ガイ・リッチー
キャスト ロバート・ダウニーJr、ジュード・ロウレイチェル・マクアダムスマーク・ストロングケリー・ライリー

本当のホームズ像をというのはさておき、アクション映画として楽しめます。
推理ものの要素は皆無。

これが、ホームズか?思うものの、サスペンスより万人向けであることは確か。
続編はありか?

ライアーゲーム、なかなか楽しめるが、予告編をよく見るとネタバレあり

上映時間133分
監督 松山博昭
キャスト 戸田恵梨香 松田翔太 
田辺誠一 鈴木浩介 荒川良々 濱田マリ 和田聰宏 関めぐみ 
秋本祐希 永山絢斗 
鈴木一真・松村雄基 
吉瀬美智子 渡辺いっけい

TVドラマとは違う登場人物のせいで新鮮味がありました。
胸くそ悪くなる終わり方ではないので、安心です。
予告も含めると143分、長いから、気合を入れて見ましょう。

「噂のモーガン夫妻」、典型的なラブコメだが、デートでも安心、尺も短く疲れない

上映時間103分
監督:マーク・ローレンス

出演:ヒュー・グラントサラ・ジェシカ・パーカー 他

よくある話で、仲違いした夫婦が、ふとあるきっかけから、
お互いを見つめ直して、仲直りする話。

しかし、そこはハリウッド、仲良くなりかけたかなと思わせて、
一旦また仲違い、そしてまたくっつくところはハリウッドらしいです。

とはいえ、「タイトルに挙げた通り典型的で安心な展開ですので」どうぞ、

きっかけは夫の浮気・・・では、わかりやすいあらすじといい写真が出てますので、参考までに、では

「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」終わってみると印象は薄いかな。子供も見れます。


全米でベストセラーとなった「パーシー・ジャクソン」シリーズの映画化。監督は「ハリー・ポッター」シリーズの第1作と第2作で監督を務めたクリス・コロンバス

もしかして続き物だろうか?だとすると印象が薄いな。という印象。見終わると特にそう感じる。主人公たち高校生よりも、敵役や、脇役に良い俳優が揃っているところも。ユマ・サーマンとか勿体無い。

 これを書くとネタバレになりそうだが、途中でだれが稲妻を盗んだのかがわかってしまうこと。これがちょっと残念。

 とはいえ、子供も見れる映画としては無難であると思う。あー、ライアーゲームが気になる。

「おとうと」レビュー

山田洋次監督の現代劇。尺が長いので、じっくり楽しんで。
続きものかと思ったら、完結もの、続編はない。前半の鶴瓶演じるおとうとの破天荒ぶりと後半の病に臥せったおとうとを囲む家族の姿が対象的。

「インビクタス」ラストのラグビーのシーンは実話を感じさせる迫力

出演:モーガン・フリーマンマット・デイモン、他
監督:クリント・イーストウッド
原作:ジョン・カーリン

最初は地味だった。しかし、次第に引き込まれていく。
それは、マンデラ大統領のひたむきさにだろうか?
それとも、国の再生に関わる人々への運命に対してだろうか?
困難を一つずつ乗り越え、南亞代表チームは世界最強のニュージーランド「オール・ブラックス」と
勝戦を迎える・・・

スタッフロールでは、実際のシーンが見られるので、出来れば最後まで!